東日本大震災・原子力災害伝承館（双葉町）は２０２４年７月２０日（土）から１１月２５日（月）まで、企画展「福島と放射線～いま、あらためて知る放射線と災害～」を開催いたしました。

放射線について基礎から解説し、東京電力福島第一原子力発電所事故と原子力災害への理解を深められる内容とします。その上で、原発事故後の空間線量、避難指示区域の変遷がわかるパネルや、食品中の放射線量を測定する食品検査器などの実物資料を展示し、福島がどう影響を受けたのかを伝えます。

■イベント概要
・主催：（公財）福島イノベーション・コースト構想推進機構　東日本大震災・原子力災害伝承館
・イベント名：企画展「福島と放射線～いま、あらためて知る放射線と災害～」
・開催日時 ：2024年7月20日（土）～2024年11月25日（月）９時～17時　最終入館16時30分
・会場 ：東日本大震災・原子力災害伝承館２階企画展示室
・住所 ：〒979-1401 福島県双葉郡双葉町中野字高田39
・料金：常設展示室の入館料（一般600円、小中高300円、未就学児無料）で観覧可
・お問い合わせ：0240-23-4402
・WEBサイト：https://www.fipo.or.jp/lore/archives/6253